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医院案内

院長あいさつ

院長 井上 一夫 患者さまが健康なお口の環境で食べる楽しみを取り戻し、楽しい人生を送られることを

群馬・沼田市での創業から早くも30年が経ち、わけあって、2年前に横浜・伊勢佐木町に移転。患者さまだけでなく、スタッフや当院に関わる方々すべてが幸せになれることを願って、2012年2月、このカトレヤプラザ歯科をオープンしました。
果たして、土地柄も患者さまの客層も異なる状況で、想像以上にすんなり受け入れていただき、お子さまから年配の方まで、幅広い年代の多くの患者さまに喜ばれていることをうれしく思います。

なかでも、インプラント治療については、10年ぐらい前まではまだまだ普及しておらず、患者さまは多少懐疑的で、こちらからおすすめするのが常でした。
ところが現在では、当院のインプラント治療の患者さまのうち、約8割が来院当初から、ご自分で「インプラントを希望」されるというのが実態です。

しかも、来院される前に、インプラントについて情報を集め、リスクについてもある程度知識をもったうえで、手軽な入れ歯ではなく、高価なインプラントという選択肢を胸に来院されています。この大きな変化は、歯科医師の技術やインプラント器具の向上とともに、社会全般にインプラント治療についての正しい情報および治療経験者の方の成功体験が広がった功績でしょう。

とはいえ、診療室の椅子に座った患者さまが「インプラント希望」だからといって、いきなりその治療を始めるわけにはいきません。
やはりカウンセリングに始まり、検査からの治療流れや費用のことなど詳細を説明し、納得していただいて、はじめてインプラント治療を選択し、開始するという手順を踏みます。そうやって手順を経ることが、患者さまも納得できる安心、安全なインプラントへの近道なのです。

私は、「症例数とメインテナンス」がインプラント治療を受ける歯科医院の重要な選択基準だと訴えています。症例数は、その数が歯科医の経験値からくる診断、手術の成功につながるからで、もちろん多いに越したことはありません。
もっとも、症例数が多く、技術的に優れていても、それだけで評価しないほうが無難です。インプラント治療にはメインテナンスという予後治療が控えていて、これもきちんと持続されなければ意味がないからです。

症例数とメインテナンス。この2つの要素を基準にインプラント治療を受ける歯科医院を選ぶことが、インプラント治療成功の鍵といえます。
もちろんその2点に自信をもって、「当院へ」と、私自身おすすめします。当院のインプラント治療(ほかの治療メニューもですが)により、患者さまが健康なお口の環境で食べる楽しみを取り戻し、楽しい人生を送られることを願ってやみません。

院内ツアー

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